扁桃炎の際には抗炎症作用のある食材を選ぶこと

イガイガした不快感を感じる扁桃炎の症状の時には、抗炎症作用を持つ食材を意識的に食事に取り入れることです。
ポイントは食べて口腔内や体に対して刺激にならない味わいや食材であること、抗炎症作用を持つ食材の多くは健康にも優しい食べ物でもあります。

控えたいのは刺激物であり、ドリンクや香辛料などには刺激物を含む種類があるので要注意です。
辛い扁桃炎に抗炎症作用をもたらすどころか、逆に症状を悪化させて喉の痛みを増してしまうタイプとして、炭酸系のドリンクやアルコールなどは、完全に扁桃炎が治まるまではしばらくお休みをします。

普段であれば炭酸飲料は特徴的な泡が美味しく感じますし、爽快な気分で飲むことができますが、喉に炎症を起こしている時にはマイナスの刺激にしかなりません。
ただでさえ炎症により喉は腫れて辛いところに、刺激となる炭酸飲料を飲むと悪化をして痛みが増すばかりです。

体調を崩している時には、お酒を飲むことで身体が芯からポカポカとしてくるので、扁桃炎の回復にも良いイメージを持つかもしれません。
本気で扁桃炎を回復させることを考えたら、飲酒は控えるべき行為です。

医療用のアルコールなどは殺菌作用があるとしても、飲酒用のアルコールに同等の効果があって、喉のつらさや炎症を抑えてくれるわけではありません。
お酒の力を借りて喉などのつらい症状をアルコール消毒するというのは、現実的なことではなく、逆に飲酒では行ったアルコール成分により、脱水症状を起こしてしまうことがあります。

液体であるためにお酒は喉が渇いた際の水分補給になるように感じますが、アルコールには発汗作用や利尿作用があるので、体内の水分をどんどん排出してしまうためです。
十分な水分の摂取が必要な時ですから、水分の不足をした状態では回復には時間がかかります。
白湯やミネラルウォーターでの水分摂取が基本であり、抗炎症作用を持つはちみつ入りのホットレモンなどを飲むのも良い考えです。

カプサイシンやビタミンを含む唐辛子も刺激になる食材

健康な時には常に守り切る力が強くて免疫力も高いために、些細な細菌やウイルスにはびくともしない人でも、疲れやストレスが溜まっていたり免疫力が低下をしていると、体調を崩しやすいです。
喉にダメージを受ける扁桃炎になったときには、症状が完治をするまで刺激物は避けなければなりません。

甘いのが好きな人もいれば辛い味わいが好みの人もいますが、普段から辛い味付けが好きな人ほど食事には注意が必要です。
激しく喉が炎症を起こしている扁桃炎の時に刺激物の摂取は厳禁であり、唐辛子などは食べるべきではありません。

実際に栄養も豊富な唐辛子ですから、ダイエットの際にも役立つ香辛料となってくれます。
豊富なカプサイシンを含むのも唐辛子の大きな特徴であり、低下をしやすい代謝をスムーズにしますので、芯から体を温める働きがあるのも大きなメリットです。

冷えやすいと栄養が全身に行き渡りにくく、巡りの悪さから体調を乱すことがありますが、体が温まることで血液の巡りも良くなります。
栄養素が全身へと行き届きやすくなりますし、血流の良さは冷え性を改善させるためにも効果が高いです。

脳神経にまで作用をするのがカプサイシンのパワーであり、身体をポカポカと温めて血流を良い状態にして、継続的に体温を高くすることになります。
唾液の分泌を活発にしますし、胃液分泌も多くなるので、食欲増進にも効果的です。

ビタミンACEを惜しみなく含むのも唐辛子であり、高い抗酸化作用にも恵まれていますし、活性酸素の働きに歯止めをかけるのも得意です。
良いことが満載の唐辛子ですが、これらはすべて健康な状態で摂取をしての話になります。

熱を帯びた炎症を起こしている時に、唐辛子は喉の負担になる刺激物となりますので、完治をするまでは控えなければなりません。